社会保険労務士・行政書士 平松徹|ISO・Pマーク・Gマーク取得|まちづくり|助成金・補助金の申請|就業規則・BCP作成|サイトマップ





企業社会「見える化」の流れ

企業診断ニュース(社団法人 中小企業診断協会)で連載されました(全10回)。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 第1回 結局、国際社会の信任を得ないとダメなんです (2007年6月号)

1. 今話題のJ-SOX法って投資家を守る法律です

2. J-SOX法も「企業の見える化」を要求しています

3. 日本市場に求められるグローバル化

4. グローバルな考え方の基本は「公正、公平、公明」

5. これからは内部統制と、それをキチンと説明することが大切になります

6. 会社法では会社にちていの考え方が大きく変わりました

7. 自由だから責任も問われる

8. コーポレートガバナンスの充実も会社法のポイント

9. 内部統制は中小企業診断士の先生方の顧問先にこそ必要です!!


ページ上へ

 第2回 攻めの内部統制で会社がよくなる! (2007年7月号)

1. コーポレートガバナンスの充実が会社法のポイント

2. 外部統制・・・業務執行していない外部者の監督による統制

3. 内部統制・・・組織の細かな仕組みにまで踏み込んでの業務執行者による統制

4. 会社法もJ-SOX法も内部統制を要求

5. もともとは米国のSOX法

6. 経営者は財務報告が正確であることの確認書も出すんです

7. 内部統制システムの本格的な整備と運用、そして評価が必要

8. 内部統制の4つの目的と6つの基本的要素

9. J-SOX法が要求しているのは財務報告の信頼性です


ページ上へ

 第3回 J-SOX法で要求しているリスク管理とは (2007年8月号)

1. 日本はムラ社会だからリスク管理が弱い

2. リスクとは何か
(1)リスクは企業が事業展開していくうえでの障害
(2)企業内部に原因があって事業運営に支障が出るのが「オペレーションリスク」
(3)企業外部や業務以外のところに原因のある「とんだ災難リスク」
(4)新しい事業展開をするときの「事業展開リスク」

3. 財務報告上の「統制上の要点」
(1)統制上の要点はリスクをカバーするための要点
(2)「実在性」
(3)「網羅性」
(4)「権利と義務の帰属」
(5)「評価の妥当性」
(6)「期間配分の適切性」
(7)「表示の妥当性」

4. リスクへの対応(リスクコントロール)


ページ上へ

 第4回 J-SOX法で要求している内部統制とは (2007年9月号)

1. 全社統制と業務プロセス統制

2. 実施基準では全社統制は到達点が明確になっている

3. プロセスとサブプロセスに分けて業務プロセス統制の構築を実施する

4. 業務プロセス統制の有効性の評価


ページ上へ

 第5回 CSRを果たすにも「見える化」が大切です!! (2007年10月号)

1. 企業はCSRで評価される

2. CSRのトリプルボトムライン「経済」「環境」「社会」

3. ISOでもSR規格として標準化が進んでいる

4. アナン前国連事務総長の提唱したグローバル・コンパクト

5. オリンパス社、アディダス・サロモン社の事例

6. 日本の企業にかなり足りない「公」の意識

7. 「経済」が卑しくなるのが問題

8. メンタルヘルスはCSRの取組みそのもの

9. 忙しい社員に仕事が集中するのは自然の成り行きだが・・・・・・

10. 風通しのよい企業であることがCSRの基本


ページ上へ

 第6回 環境への取組みそのものが、コンプライアンスです!! (2007年11月号)

1. コンプライアンスと環境への取組み

2. 地球温暖化はかなりまずい!

3. 宇宙誕生の話

4. 地球が温暖化すると・・・・・・

5. 具体的な危機のシナリオ

6. 北欧の「緑の髪事件」

7. 酸性雨、他人事ではありません

8. 自然の摂理は偉大

9. 摂理に沿うのがコンプライアンス


ページ上へ

 第7回 「内部統制ごっこ」にならないために品質ISO (2007年12月号)

1. 「内部統制ごっこ」になっていませんか

2. 「業務の有効性と効率性」なら品質ISOです

3. 9001規格のポイントは「重点目標管理」と「日常業務管理」

4. 内部統制も経営者次第

5. 責任・権限を明確にする

6. 「仕組み」がなければ、思いは空回りする

7. プロセス管理で効率的な業務運営

8. 品質ISOは人を大切にします

9. 内部統制ごっこにならないためのキーワードは「リーズナブル」!!


ページ上へ

 第8回 「二重帳簿の内部統制」「内部統制ごっこ」にならないためには!! (2008年1月号)

1. まずプロジェクトチームを結成

 1) やはり「内部統制ごっこ」をしている企業が多いようです
 2) チームリーダーには経営層のトップクラスを据える
 3) 推進委員については各部署から主だった人を集める
 4) 事務局にはプロジェクトをコントロールする力量が必要
 5) 子会社も入れる
 6) メンバーはまず内部統制についてよくわかっていることが必要
 7) 会計知識、情報システムの知識、リスクマネジメントjの知識も必要
 8) いずれ内部監査もできるようにならないといけません

2. 統制範囲について

 1) 統制範囲は企業グループ全体
 2) 財務報告統制評価範囲
 3) 具体的な「財務報告統制評価範囲」の決定

3. 「二重帳簿の内部統制」にならないように!!


ページ上へ

 第9回 3つの「原則」、「管理」、「基準」で企業不祥事なくし・・・ (2008年2月号)

1. 「魔がささない」企業にする

2. 金銭不祥事は結構身近な問題

3. 「金銭不祥事克服の3原則」

4. 不正防止の具体的な3つの管理

5. 承認された伝票がないと出荷できないことを徹底する

6. 具体的な3つの行動基準で不正を防止する

7. 領収書には明細をしっかり書かせて請求させる

8. 収入印紙や切手、商品券などは台帳管理を徹底する

9. 他の不正事例と再発防止策


ページ上へ

 第10回 中小企業診断士がJ-SOX法コンサルを頼まれたとき・・・ (2008年3月号)

1. J-SOX法の内部統制コンサルでもっとも大切なもの

2. ポイントを網羅したJ-SOX法内部統制の概要図表

3. 内部統制の6つの要素のチェックリスト


ページ上へ





〒270-2261 千葉県松戸市常盤平2-11-14

株式会社 ソフィア  E-mail info@iso-hiramatsu.jp