社会保険労務士・行政書士 平松徹|ISO・Pマーク・Gマーク取得|まちづくり|助成金・補助金の申請|就業規則・BCP作成|サイトマップ





使いこなして何ぼ!!のISO
・・・ISOコンサルティングの現場から・・・

『ISOマネジメント』誌(日刊工業新聞社)で連載しています。
バックナンバーをPDFファイルでご用意しました。



 第58回 BCPのひな形、具体例です。

       使ってみてください。パート1 (2011年10月号)

今回から何回かに渡って、BCP作成の具体例をご紹介します。

いろいろなひな形があると思いますが、私のいつも指導で使っているBCPの記録様式に1つの企業を想定して、事例研究的に作成していきます。



 第56回 パンデミックBCPセミナーの実況中継です (2011年7月号)

今BCP(事業継続計画)の必要性がさかんに取りざたされています。親企業がBCPを導入すれば下請けにも要求し、下請けはそれを受け入れ、BCPを作らざるをえません。

今は震災が問題ですが、例えば昨年インフルエンザの世界的流行である「パンデミック」が大きな話題になりました。その時期にパンデミックを想定してのBCPについての講演を何回かしました。今年の冬にも流行の恐れが十分にあります。それに備えて、BCPも必要です。

今回は「パンデミックBCPセミナー実況中継」です。



 第55回 御社の就業規則は危なくないですか???

・・・会社を守る就業規則であることが必要・・・ (2011年6月号)

就業規則は標準化されていて、各社同じ内容のものが多いのですが、従業員から労働基準監督署などに訴えられた場合などに、不備で苦労する例が多く発生しています。

標準化されている割には、セキュリティに問題のある就業規則が多いのが現実です。

問題になりそうな就業規則について、相談の形式で書いていきます。



 第54回 やはりBCM(事業継続マネジメント)は大切

・・・会社を守り、従業員を守り、顧客の要望に応えるために・・・  (2011年5月号)

今回の地震では津波の被害が大きくて、本当に惨状を呈しています。このような状況になったら、ビジネスの継続も本当に難しいですね。

事業継続ができなければ、従業員を解雇し、会社もたたまなければいけない。そうならないためのマネジメントの手法があります。「事業継続マネジメントシステム」BCMSといいます。それに基づく計画がBCP(事業継続計画)です。



 第53回 「企業の組織力を強くする」PART2
・・・今回は「仕事の基本心得帖」もPART2です…  (2011年3月号)

 「仕事の基本心得帖」のPART2です。


<標準モデル>

 ・仕事の基本心得帖3「コミュニケーション(報告・連絡・相談)」

 ・仕事の基本心得帖4「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」

 ・仕事の基本心得帖5「コンプライアンス(法律、ルール、決めたことを守る)」



 第52回 今回は「企業の組織力を強くする」
・・・そのための「仕事の基本心得帖パート1」をご紹介します・・・  (2011年1月号)

 「基本」ができているとビジネスはスムーズにいきます。私が作成し、少しずつブラッシュアップを図ってきた「仕事の基本心得帖」を今回と次回でご紹介します。


<標準モデル>

 ・仕事の基本心得帖1「挨拶は相手の顔を見て…」

 ・仕事の基本心得帖2「相手目線、顧客目線で仕事をする」



 第51回 今回は「企業の組織力を強くする」
・・・そのための「リーダー心得帖」をご紹介します・・・  (2010年11月号)

 リーダーという役割を演じるときポイントになることがいろいろあります。それを知っているか知らないかで、大きな差が出る、キーワードや考え方があります。

 それらをまとめた『リーダー心得帖』を今回はご紹介します。

<補遺>  私が作成した『リーダー心得帖』

 これを参考にして、皆様方の独自の『リーダー心得帖』を作成してください。部下指導を通じて気がついたことを書き加えていけば、もっと良い皆さんの『リーダー心得帖』が出来上がります。



 第50回 今回は「企業が見える」
・・・「企業の見える化確認シート」をご紹介します  (2010年10月号)

 前回、中小企業には「課題の見える化」「知恵の見える化」「人の見える化」が重要と書きました。今回は、その「3つの重要見える化」について確認する「企業の見える化確認シート」をご紹介します。



 第49回 「企業の見える化」を進めるとISOの効果も見えてくる  (2010年9月号)

 ISOの審査で企業にお邪魔して審査を担当していて、「企業の見える化」という考え方が私の頭をよぎることがよくあります。

 「企業の見える化」とは、企業が事業運営していくときにいろいろな事業の側面、業務の側面を、「見える」あるいは「見えると同じレベル」の状況に持ち込むことです。



 第48回 Gマークは運送会社の「水戸黄門のご印籠」????  (2010年7月号)

 今回は全国トラック協会が制度を作り運営している「Gマーク」について書きます。全国トラック協会は、トラックによる運送を行っている業界の業界中央団体です。



 第47回 Pマーク内部監査ってどうやるの???? (2010年6月号)

 Pマークの内部監査についてよく聞かれます。Pマークに関する本を読んでもよくわからないし、ISOの専門雑誌にもあまり書かれていません。しかし、外部審査のときにはかなりポイントになります。だから情報としてかなり必要とされていることは間違いありません。



 第46回 環境ISOちょっと目先を変えてみませんか?〜今回は、うまい環境目標管理の進め方です〜 (2010年4月号)

 今回は、環境ISOの目標管理について取り上げました。環境ISOの効果的な取組み、仕組みの活かし方などについてです。



 第45回 使いこなして何ぼのISO内部監査!! (2010年3月号)

 内部監査に苦労している会社が多いですね。今回は、そんな会社からの相談に答える形で「使いこなして何ぼのISO内部監査」について書きます。



 第44回 「役に立つPマークのポイントご紹介します」の3回目 (2010年2月号)

 今回は、経済産業省のガイドラインの中の「従業者の監督」と「委託先の監督」についてご紹介します。



 第43回 今、面白い検証主任者の資格 (2010年1月号)

 検証主任者という資格がありますが、ご存知でしょうか。



 第42回 「役に立つPマークのポイントご紹介します」の2回目 (2009年11月号)

 安全管理措置では経済産業省のガイドラインが非常に役に立ちます。



 第41回 「役に立つPマークのポイントご紹介します」の1回目 (2009年10月号)

 今回はプライバシーマネジメントシステムでもっとも基本になる、個人情報の洗い出しと、リスク管理について書きます。



 第40回 環境ISOを通じていっそうの意識改革を!! (2009年9月号)

 私の顧問先が環境ISOの認証取得をしました。ISOをうまく使いこなしている例として今回はご紹介したいと思います。



 第39回 この不況、元気出せ企業!! (2009年8月号)

 今回は企業が元気になるにはどうしたらよいかについて、考えてみたいと思います。



 第38回 今の御社の環境ISO、ひょっとしてメタボではないですか?〜今必要なのは、ブヨブヨの贅肉をとって、筋肉体質の組織にすること! (2009年7月号)

 今回は環境ISOを取得している企業がどのようにしたら業務の有効性を獲得できるかについて書こうと思います。有効性の高い企業はブヨブヨの贅肉ではなく、筋肉体質を持った企業です。



 第37回 この不況を乗り切るとスゴイ組織になるぞ!〜今必要なのは、「ISO9001」を使い切ること!! (2009年6月号)

 今ISOをやめる組織が増えているとの話があちこちで聞こえてきます。「もったいない」というのが私の感想です。ISOを使い切ると、バッチリ生き残れるのに・・・・・・、と思わず思ってしまいます。



 第36回 御社の内部監査の参考にしてください! (2009年4月号)

 今回は私が考え、今実施している内部監査の手法についてご紹介します。



 第35回 こんな内部監査もおもしろいでしょう? 内部監査もいろいろ・・・新人たちによる自覚のための内部監査・・・ (2009年3月号)

 今回は私が考え、今実施している内部監査の手法についてご紹介します。



 第34回 2008年版のISO9001、けっこう良くなっています〜こんなところが変わりました〜 (2009年2月号)

 今回は2008年版のISO9001が具体的にどのように改訂されたかを取り上げます。



 第33回 今回もPマークコンサルの現場から・・・C〜Pマーク審査あれこれ〜 (2009年1月号)

 今回もPマーク審査について書きます(現地審査の概要、審査員アンケート、改善報告書など)。



 第32回 今回もPマークコンサルの現場から・・・B〜Pマーク審査では、ISOと違って、ここまで問われる〜 (2008年12月号)

 Pマーク審査は、品質ISOや環境ISOとはかなり違う審査です。そのあたりを今回は少し詳しくご報告いたします。



 第31回 今回もPマークコンサルの現場から・・・A〜安全管理措置についてPマーク審査ではこんなことが聞かれる〜 (2008年10月号)

 今回は、Pマーク審査について書いていきます。現地審査で最もポイントになる「安全管理措置」のところをまず取り上げます。



 第30回 今回はPマークコンサルの現場から〜プライバシーリスクとビジネスリスクのバランスをとることがもっとも大切です〜 (2008年9月号)

 今回は今指導している企業の、Pマークコンサルの現場をスケッチします。それももっとも大切なリスクマネジメントのところに絞って報告します。



 第29回 二人の会社でISO9001を認証取得!! (2008年7月号)

 大学時代の友人が今回ISO9001の認証取得をしました。私もISOコンサルタントとしてお手伝いしましたので、今回ご紹介します。







〒270-2261 千葉県松戸市常盤平2-11-14

株式会社 ソフィア  E-mail info@iso-hiramatsu.jp