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<企業の見える化研究会>

「課題の見える化」し、「知恵の見える化」が図られ、 それを担う「人の見える化」が進むと、
・・・ 企業は自然に盛り上がります。


企業の見える化研究会は、中小企業診断協会東京支部 城西支会の研究会です。

平松徹が代表を務めています。

研究会の様子は、城西支会研修部による訪問記をご覧ください。

今年度の活動予定は、こちらをご覧ください




株式会社シスメイトの“内部統制整備・運用状況評価支援ツール「THE統制」”について、平松徹が「専門家のコメント」を寄せました。

「企業診断ニュース」に特集が掲載されました。

  1. 企業の見える化をさぐる  2010年9月号 特集

  2. 中小企業に活気を!―「内部統制」と「見える化」研究  2009年1月号 特集




 企業の見える化をさぐる


   「企業診断ニュース」 2010年9月号 特集

第1章
<総論>「見える化」はやはりよいこと

                    中小企業診断協会 東京支部  平松 徹


1. 必要なものが手にとるようにみえること
2. 「見える化」できていると適切な手をタイミングよく打てる
3. 外部へは「必要性のアピール」 内部的には「必要な情報の共有化」
4. 中小企業には「課題・知恵・人の見える化」が大切
5. まずは「課題の見える化」
6. 自然に課題が明確になる仕組みがあること
7. 「悪い情報は早く報告する」が情報管理の鉄則
8. ホンダにある失敗表彰制度
9. 「原因の見える化」も大切
10. 知恵の貯金箱をつくろう
11. 文書化できれば教育訓練で身につけられる
12. 情報の共有化には文書化が有効
13. 最後は「人の見える化」
14. 「頑張った人の見える化」
15. 減点主義でなく加点主義
16. 大切なのは必要な情報を見える化すること
17. 「企業の見える化研究会」のご紹介

第2章
企業風土からみた組織評価の「見える化」について

                    中小企業診断協会 山梨県支部  藤田泰一


1. はじめに
2. 企業風土と見える化の概念
3. 「経営組織診断の理論と技法」の応用について
4. 具体的な組織評価アプローチ
5. <参考事例>A社とB社にみる組織評価の見える化を使用した組織活性化戦略策定への考え方

第3章
製造現場・間接部門の「見える化」

生産現場、事務現場の「見える化」とは?
                        東レ経営研究所研究部長  渥美由喜


1. 埼玉富士のVM(見える化経営)
2. VMとWLB(ワーク・ライフ・バランス)

第4章
中小企業のITによる問題の「見える化」の事例

                      中小企業診断協会 東京支部  山辺俊夫


1. 問題の見える化の意義
2. ある企業の問題の見える化の実装事例

第5章
システム開発企業の模造紙による「見える化」の事例

                   中小企業診断協会 東京支部  五十嵐英樹


1. はじめに
2. システム開発会社なのに紙で見える化?
3. 具体的な仕組み・活動方法
4. 紙が見える化に適している理由
5. 活動の効果

第6章
個人店の「見える化」の事例

チームでの出張簡易診断による「見える化」とは?
                    中小企業診断協会  東京支部  小澤栄一


1. 個人店における見える化の必要性
2. チームでの出張簡易診断による見える化の取組み事例
3. 個人店にとってのメリットと企業内診断士にとってのメリット
4. 今後の課題

第7章
企業活動の「見える化」の事例

                     中小企業診断協会 東京支部  殿村順一


1. 環境報告書や環境活動レポートによる見える化とは?
2. 環境報告書等の役割
3. CSRとは
4. 企業情報の開示の方向性
5. 企業情報の積極的な発信で評価される時代
6. ISO26000とは
7. 見える化の効用


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 中小企業に活気を!
―「内部統制」と「見える化」研究


   「企業診断ニュース」 2009年1月号 特集

第1章
<総論>「内部統制」と「企業の見える化」

                       中小企業診断協会 東京支部  馬場 聰


1. はじめに――今後の診断士活動を通じて、日本的内部統制を構築しよう!
2. 内部統制の背景
3. 内部統制の概要
4. 推進上の問題点

第2章
「成長する中小企業の内部統制」自転車・オートバイ・ストラテジー

                       中小企業診断協会 東京支部  石倉 充


はじめに
1. 内部統制は経営環境・経営資源に応じ目的思考でデザインすべき
2. 創業期の中小企業における内部統制のポイント
3. 自転車が事故に遭わないために=倒れない企業の仕組みの構築
4. 自転車からオートバイヘ:リスクに立ち向かい、道を拓く内部統制
5. 「人を動かすための内部統制」から「意図したとおりに人が望んで動く内部統制」へ

第3章
リスクマネジメントがいまこそ求められる!

                     中小企業診断協会 東京支部  大山 明夫


1. なぜリスクマネジメントが必要なのか
2. リスクメネジメントの概要
3. リスクの洗い出しから対応まで〜中小企業が取り組むべきポイント〜
4. おわりに

第4章
内部統制版・チェックリスト活用術

                     中小企業診断協会 東京支部  平松 徹


1. 医者の診断と同じくチェックリストが役立つ
2. チェックリストは企業のあるべき姿が基準
3. 「企業方針・全社計画」、「業務プロセス管理」、「内部環境」に分けてチェックする
4. 「企業方針・全社計画」は企業の根本
5. 「業務プロセス管理」、とくに仕組みの良し悪しがポイント
6. 「内部環境」はコミュニケーション、風通しのよさがポイント
7. 経営者インタビューで確認する
8. △のついている項目が課題
9. 内部監査は内部統制にとってもっともキーになる仕組み
10. 内部監査は虫の眼の視点での確認
11. 内部監査で当事者意識が出てくる
12. 厳しい内部監査でなければ意味がない
13. 内部監査を確実に実行することが企業改善に直結する
14. 今回のチェックリストを状況に応じて使いこなしてください

第5章
「討論会」内部統制――その必要性と留意点

           中小企業診断協会 東京支部 「企業の見える化研究会」
                            司会進行:平松 徹


1. 中小企業にとって、なぜ「内部統制」が必要?
2. 「見える化」、「標準化」の効用は?
3. 「内部統制」を成功させるための留意点は?


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