「仕事の基本心得帖」は良い社員、良い会社になるための階段です。
★ 仕事には「基本」があります。
ビジネスをスムーズに進めるためには、仕事の「基本」が大切です。「基本」を押さえてこそ、はじめて良い社員、良い会社になることができます。
★ 良い社員、良い会社になるための階段が必要です。
2階に行きたいとき、階段がなかったら2階に行くことができません。良い会社になるための階段がなかったら、なかなか良い会社にはなりません。その階段が「仕事の基本心得帖」です。
★ 皆様の会社バージョンの「仕事の基本心得帖」を作成しましょう。
それぞれの会社で少しずつ仕事の基本は異なります。右に「仕事の基本心得帖」のモデルを掲載いたしました。解説も参考にしていただき、、皆様の会社に合う形でブラッシュアップしてご活用ください。
|
仕事の基本心得帖 〜標準モデルと解説〜
<標準モデル>(平成23年2月2日改訂)
1 挨拶は相手の顔を見て・・・ 2 相手目線、顧客目線で仕事をする 3 コミュニケーション(報告・連絡・相談) 4 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾) 5 コンプライアンス (法律、ルール、決めたことを守る)
<解説>(平成22年12月14日改訂)
1. 仕事には「基本」がある 2. 「仕事の基本心得帖」は 良い社員、良い会社になるための階段 3. 5つの仕事の基本 4. 笑顔は作ってでも… 5. 相手目線、顧客目線で仕事をする 6. コミュニケーションはすべての基本 7. 情報管理の鉄則の一つ、 「悪い情報は早く報告する」 8. 情報は隠れたがる 9. コミュニケーションは、「簡潔」であること そして「思い込みは禁物」!! 10. 5Sは3定と3即が極意 11. 整理・整頓はマネジメントの基本 12. 自然の摂理に沿うのがコンプライアンス
|
|
|
|
|